2024-25 秋冬新作 ハイブランドの Yahoo!オークション -「真空管 シャープ」の落札相場 ラジオ アンティーク

―― トラブル防止の為、最後までお読み下さい ―

 

●  商品説明 ・・・   電気文化物 復元・整備済み完動品、外装自作とした シャープ ( Sharp ) 製のオールドな真空管ラジオです。当方に於きましては 商品に再度の命を与えるべく入手当初のままの状態でレストア復元 ( 電気的外科手術 ) を施し 商品の新たなる社会復帰を願ってオークション出品とした次第です。 その様な事で、当商品の出品に対してご理解とご了承の程を宜しくお願い致します ・・。 外装程度の方は、年代経過による多少なりの使用感と手作り感は有りますが、スピーカー部を 手持ちとしていた カメラの三脚 ( 上下と角度の移動 可能 ) と組み合わせ 同系色のオイルステン&ニス塗装により状態の良い機器と成っています。使用真空管は 「6W-C5 / UZ-6D6 / 6Z-DH3A / 6Z-P1 ( 空気混入で NG だったので 手持ち品と交換 ) / KX-12F」のオールドなST管 合計5本と成っていて、スピーカーは「PILOT ( DFW 8010R / 8Ω 15W ) 製」と手持ちの状態の良い「出力トランス」を取り付けとしています。 「2個同等なダイアルツマミ」の操作の方は フロント部の左から「ラジオ音量ボリューム付き電源スイッチ / バリコン駆動用」と成っています。 なお、今回の主なレストア作業に付いては「安全を考慮して 電源コードとスピーカーコードの交換 / 電源ヒューズが欠品していたので 「NEWな 0,5Aヒューズ」を取り付け / 当初、フィールドコイル式スピーカーだったので 電源平滑回路に「3KΩ 3W型の抵抗器」を取り付けて構造変更 / 電解コンデンサーがNGな状態だったので、中継ラグを新設し NEWな「22μF 250V ×2・33μF 50V ×1」と交換して状態復帰 / 受信電波感度が悪かったので 2個のバリコン微調整スクリューの調整で状態復帰 / バリコン等の各周動部にオイルメンテナンスの実施 / 1～2個のスモールコンデンサーがNGな状態だったので これ等を交換 / 今回、シャシーの後部左側に「ラジオ ( UP ) ―PU ( DOWN / 音量調整は付加機器側のボリューム操作でお願い致します ・・) 切り替えスイッチ、そして 外部入力端子 ( モノラル・ch1 & ch2 の並列2系統 )」を新設 / 等々」として完動品とした次第です。スイッチ&ボリューム系にガリ音ナシで シャシー内外部もクリーニング済みとし、独自の発想とアイデアで外装自作とした「世界でたった一台」の シャープ ( Sharp ) 製のオールドな真空管ラジオでノスタルジックなサウンドを聞いて見ては如何でしょうか ・・・。 ちなみに大きさは 幅 50cm / 全高62,5cm / 全奥行 34,5cm、重量 凡そ 7Kg と成っています。( 今回、「クリーニング刷毛」をサービスしていますので ノズル式掃除機を当てがって定期的なクリーニングをお勧め致します。又、以後に於けるアフターメンテナンスを容易にする為、関係するボルト類を外せる作りとしています。ご了承下さい ・・ )

 

●  商品発送 ・・・小型の商品 ( 170サイズ・25Kg 迄 ) に付いては「ゆうパック便・送料着払い」のみの対応・商品発送時に 確定した着払い送料をお知らせする事と致します ・・。なお、発送送料の確認に付いては 質問欄からお知らせも致しますが、商品梱包後に於ける大きさの関係で 実送料がワンサイズ多き目の料金と成る場合が有りますので ご了承ください。